更新処理をしないまま契約期間が終了した契約者はどうなりますか?

ここでは、更新対象の契約者が【更新処理】をせずに契約終了を迎えた場合について解説します。

まず【更新処理】をせずに契約終了を迎えた場合、ホーム画面の「更新未処理」の対応案件件数のカウントからは消え、また【管理業務】のスタッキングプランが「空室」となります。

ただし「空室」になったからと言って契約者の情報がリドックスから消えるわけではありません。

「空室」となった契約者は『契約者履歴』および『入居者履歴』に反映されます。

契約が継続している場合は、入居者履歴より対象の契約者を選択して更新処理を行ってください。

※更新未処理画面から「更新処理も解約処理を行わずに契約者終了した契約者一覧」を出力し

どの物件の契約者が契約終了になっているか確認して下さい。

①【管理業務】より、対象の物件を選択します。

➁対象の「空室」をクリックし、さらに『契約者履歴』をクリックして下さい。

『入居者履歴』へ移動します、こちらから対象の契約者をクリックして下さい。一番上が原契約となり、下に行くにつれ最新の契約順となっています。

入居者履歴から、契約情報に移動したら右上の「更新処理」より更新を行って下さい。

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