ホーム画面の更新未処理にカウントされるルールについて

ここでは、ホーム画面の更新未処理にカウントされるルールについて解説しています。

更新未処理にカウントされるルールは以下の通りです。

『契約終了日-解約予告-更新猶予期間』の月初に更新未処理一覧に表示されます。

詳細としましては、契約条件に登録している【契約終了日】から【解約予告】を引きます。
さらに、更新猶予期間の設定で設定されている【更新猶予期間】を引いた期日の月初に契約者がカウントされて参ります。
※デフォルトでは、更新猶予期間について「2ヵ月前」になっています。
 更新猶予期間の変更は(https://manual.theredocs.com/faq-renewal-15/)をご参考下さい。

なお、「普通借家契約」と「定期借家契約」では、更新未処理にカウントされるルールが異なっております。
以下の例を参考にご確認をお願いいたします。

例:普通借家契約契約終了日が2020年10月20日、解約予告が1ヶ月前、更新猶予期間が2ヶ月前の契約者の場合
→2020年7月1日よりホーム画面の更新未処理に上がってきます。
(2020/10/20 – 1ヶ月 – 2ヶ月 = 2020/7/20)

例:「定期借家契約」契約終了日が2020年10月20日、解約予告が3ヶ月前、更新猶予期間が6ヶ月前の契約者の場合
→2020年1月1日よりホーム画面の更新未処理に上がってきます。
(2020/10/20 – 3ヶ月 – 6ヶ月 = 2020/1/20)

【ご注意】
定期借家契約では「解約予告 + 定期借家契約更新猶予期間」が「解約予告 + 6ヶ月」よりも小さい場合、自動的に「解約予告 + 6ヶ月」の初月に表示される仕様となっております。※最短でも 6ヵ月前 から表示されるようになっております※

例:「定期借家契約」契約終了日が2020年10月20日、解約予告が1ヶ月前、更新猶予期間が2ヶ月前の契約者の場合
→2020年3月1日よりホーム画面の更新未処理に上がってきます。
(2020/10/20 – 1ヶ月 – 6ヶ月= 2020/3/20)

上記は「解約予告 1ヶ月前 + 2ヶ月= 3ヶ月前」よりも「解約予告 1ヶ月前 + 6ヶ月 =7ヶ月前」の方が大きいため、自動で変換されています。

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