タスク管理(新規契約タスク)

リドックスで登録可能な「タスク管理(新規契約タスク)」について説明します。

各契約情報画面を開くと、タスクの管理画面に移行することができるようになっています。

リドックスでは、賃貸管理業務で多くの業務をこなすユーザーがご利用いただけるよう
タスクの作成機能を用意しております。
リドックスで用意しているタスクは主に「新規契約タスク」「更新タスク」「解約タスク」の3種類です。
この記事では、「新規契約タスク」について説明します。

新規契約タスクの反映箇所

  • 新規タスクグループの登録はこちら
    リドックスには予め「新規契約タスク」「更新タスク」「解約タスク」の用意がございます。
    予め用意しているタスクではなく、ユーザー側でデフォルトのタスクを新規作成したり、
    すでに用意してあるタスクの内容を変更したい場合は、このボタンをクリックしてください。
    タスクの標準設定【新規タスクグループ登録】画面に移行します。
  • タスクタイトル
    タスクのタイトルを登録してください。
    タイトルを登録すると、タスクカレンダーのプロジェクト一覧に表示されます。

  • メイン担当者
    該当タスクの管理者を選択してください。
    デフォルトでは、「担当者未設定」あるいは「ログインしている本人」のみ選択できるようになっています。
    タスクの担当者を個別に分けて管理したい場合は、予めログインユーザーを増やしていただく必要がございます。
  • 対象の物件、契約者を選択
    どの物件の契約者か選択してください。
    物件名と契約者名を選択することで、契約情報画面からすぐに作成済みのタスクを確認することができます。

    尚、対象の物件、契約者を選択しなかった場合は、契約情報とタスクが紐づきませんので
    下の画像のようにタスクの新規登録画面に移行します。
    すでに作成済みのタスクを確認したい場合は、物件名および契約者名を登録してください。

  • プロジェクトメモ
    このタスクについて何かメモを残したい場合は
    こちらのメモに入力してください。
    ここで登録した内容は、タスクカレンダーに反映されます。
  • タスク一覧
    登録したタスクが一覧で表示されます。
    尚、新規タスク登録時に「新規契約タスク」「更新タスク」「解約タスク」のいずれかを選択すると
    予めリドックスで作成したタスクがデフォルト表示されますのでご活用ください。

    ※タスクを完了させるには、完了日の登録が必要です。
    完了日を登録すると、各タスクのステータスが「未対応」から「完了」に自動反映されます。

    ※個別のタスクを「メイン担当者」から別の担当者に切り替えたい場合は
    予めログインユーザーを増やす操作が必要となります。

    ※使用しないタスクがあれば、行ごとの削除ボタンを押していただき
    下の画像のように、使用しないタスクを残さないようにお願いします。