【画面仕様】原状回復工事設定

賃貸管理ソフトReDocSの物件情報で登録できる「原状回復工事設定」について説明します。

原状回復工事設定については、基本的に
ユーザー設定内「原状回復工事項目の標準設定」の内容が全契約者に適用されます。


ただ、物件ごとに請求する原状回復工事費用が異なる場合は、
物件情報の原状回復工事設定画面」で柔軟に設定することが可能です。
物件ごとに工事項目を設定したい場合は、個別設定項目で必ず「個別に工事設定を行う」と変更してください。
この操作によって、全体の工事設定ではなく、個別に設定した工事費用項目が解約精算画面に優先的に反映されます。
※解約処理画面でも項目や単価を修正することは可能です。

※画像1 物件情報の原状回復工事設定画面


※画像2 解約精算画面ではこのように反映されます。