新データインポート方法について
ここでは、データインポート(新バージョン)を使用して、一括でオーナー情報・物件情報・部屋情報・契約者情報をリドックス上へ取り込む方法をご紹介します。
データインポートをする場合、まずはリドックスよりインポート専用のフォーマットのダウンロードを行う必要があります。
ダウンロード方法
①ホーム画面のメニューリストより、インポートのアイコンをクリックします。
②「データのインポート」画面にて、「新インポート画面」をクリックします。
③緑の「フォーマットをダウンロード」をクリックします。
④ファイルを開き、Excelのフォーマットが出てきたらダウンロード完了です。
⑤ダウンロードが完了したら、次に必要な情報をフォーマットに入力します。(横にスクロールをすると、物件やお部屋・契約者情報の入力が可能です。)
※オーナー名はどの項目を登録する場合も必須となります。
※郵便番号を入力する際は、必ず-(ハイフン)をご利用ください。(半角文字のみ適用)
新バージョンでは、1枚のフォーマットで、数に制限なく複数の物件や契約者の情報登録が可能です。
以下の添付画像のように、登録したいオーナー名・物件・部屋番号などの必須項目を入力し、完成後、CSVファイルに変換し保存してください。
[保存手順]左上のファイル ⇒ 名前を付けて保存 ⇒ 保存先を選択 ⇒ ファイルの種類をCSV (コンマ区切り) 変更し保存。
※取り込めるデータはCSVファイルのみになります。
また、既にオーナー情報や物件情報がリドックスに登録されている場合でも、登録済の情報に紐づく形で必要な情報のみを登録することができます。
⑥保存後、リドックスに実際にフォーマットを取り込みます。再度インポートのアイコンをクリックし、「データをインポートする」より、作成したデータを選択し、CSVデータを取り込むをクリックして下さい。
取り込むと、インポートデータが自動で反映します。取り込み対象の選択にチェックを入れ、「選択したデータを登録する」をクリックします。
※入力内容に不備があった場合は「エラー一覧」にて詳細を確認のうえ修正し、再度インポートをして下さい。
画面上部に、「データインポートに成功しました。」と表示があれば完了です。
※一度登録した内容を、再度インポートを使用して上書きすることはできかねます。登録内容の修正につきましては、各情報編集画面もしくは契約者情報一括変更をご利用ください。