契約者名の変更(名義変更)方法

ここでは、契約者名義の変更についてご案内します。

契約者名義の変更は「敷金の移動がどうなるのか」によって対応方法がが異なります。

【預かっていた敷金を一旦返し、新契約者から新たに敷金をもらう場合】

名義変更によって敷金精算などを行う場合、一度解約精算を行い新しく契約者情報を登録することを推奨しています。

①解約処理に進み、解約日を名義変更となる日の前日にします。(解約通知日は、名義変更の1ヵ月前等で大丈夫です。)

➁『解約精算書作成』では、【預かり金(敷金・保証金など)】に敷金が反映されてることを確認し解約精算書を登録します。

➂『解約精算登録』での出金日は法人から敷金を返してもらった日を登録して下さい。

➃解約処理が終わったら、新規契約者登録を行います。

※新規契約登録時は、契約情報をすべてコピー、その後以下を変更
新しい契約者名
契約開始日は名義変更した日、契約終了日は元の契約終了日。

お金のやり取りがない、名義だけ変更の場合

①契約条件にて、契約終了日を名義変更となる日の前日に変更します。

➁更新後の情報編集画面で更新日が名義変更日になっているかを確認し、契約終了日は元の契約終了日に修正して下さい。

※更新料の請求が立っている場合、更新料の請求内容を「今回請求分」のみ削除(新賃料0ヵ月)する必要がございます。

➂契約期間と更新料の修正ができたら下へスクロールし、【契約者情報】で新しい契約者の名義に変更して下さい。

➃更新処理を完了すれば、名義の変更は完了です。

※上記操作の場合は更新後から契約者名が切り替わります。

#契約者の名前#契約名義変更

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