解約処理はどこから操作できますか?

ここでは、契約が解約となった場合の操作方法についてご案内していきます。
契約者が解約となった場合、リドックスでは契約者画面より【解約処理】を行っていただくようご案内しております。

今回は『貸室』が反映されている「スタッキングプラン」からの操作方法です。

①「管理業務」をクリックし、対象の物件を選択します。

➁「スタッキングプラン」より、解約したい契約者をクリックし、【解約画面】を選択します。

③クリック後が【解約処理】画面となります。

解約処理は『解約通知日』から順に下へ進めていきます。

「解約通知日を登録」をクリックし、契約者から解約を申し入れられた日付を入力して登録して下さい。

解約通知日を登録することにより、「賃貸借契約解約通知書」を作成することが可能となります。
「PDF形式で出力」または「Word形式で出力」から出力し、契約者へご送付下さい。

⑤契約者より「賃貸借契約解約通知書」が返ってきましたら、記入内容を基に『解約情報を登録』を行います。

「解約日」や必要な項目を入力し、登録して下さい。

解約情報を登録することにより「解約合意書(Word)」が作成出来るようになります。
また、「退居時チェックシ-ト」もこちらから出力が可能です。

⑦次は実際に立ち会いを行い、解約精算のお見積りが立ちましたら『解約精算書を作成』します。
※原状回復工事詳細登録は、必要であればご入力下さい。

解約精算書作成画面では、契約情報に登録している「敷金」や「解約時必要費用」などが自動で反映します。
また、滞納などの未回収の賃料も自動で反映しますため、回収する項目にチェックを入れて下さい。

精算内容を確認の上、画面下に進んでいきます。

精算内容を入力すると「差し引き返金額」の合計が反映されます。
契約者への請求額が返金額を上回った場合は、差し引き返金額がマイナスとなります。
マイナスとなった場合は「請求口座を指定する」より、契約者よりご入金いただく口座を指定してから登録して下さい。

⑧解約精算書の作成後は「解約精算書」をExcel形式で出力可能となります。

⑨最後は『解約精算(敷金精算)を登録』となります。
ここでは、『解約精算書作成』で登録した内容の入出金日を登録します。

敷金をご返金された日や費用の回収日等の日付をご入力し、入出金情報を更新して下さい。

以上が【解約処理】の登録から完了までの流れとなります。

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